映画「Fukushima 50」
- shima1003
- 3月17日
- 読了時間: 3分
前回のブログで「THE DAYS」を取り上げました。もう一本、こちらも是非ご覧いただきたい映画があります。こちらはU-NEXTで配信されている「Fukushima 50」という映画です。2020年3月に公開されています。
「THE DAYS」、「Fukushima 50」どちらも門田隆将氏による「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」が原作となっています。
原子力発電所について、あまり知らないという方は「Fukushima 50」の方が、若干わかりやすいかと思います。やはり映画という1本の流れの中で時系列を追いやすくなっているということもあります。
「THE DAYS」は、全部で8話ということもあり、細かく、深く掘り下げてあるように思います。お勧めとしては、「Fukushima 50」をご覧になって、「THE DAYS」をご覧になると良いのではと思います。ただ、原発の専門用語がたくさん出てくるので、ネットで調べながらが必須になるかと思われます。

映画が先に公開されました。「THE DAYS」は、コロナ禍で撮影がストップしたこともあり、2023年6月に公開されました。
もう、言葉も出ないです。
ぜひ、こちらも一緒にご覧ください。
核爆発による残留放射線は、爆発後100時間で大幅に減衰し、約1年でほぼ通常のレベルに戻るとされているそうです。一般的には、爆発から14日間程度(約2週間)の避難で、人体に致命的な影響を与える放射線量はほぼ1000分の1に減衰するとのこと。これは、広島の原爆投下について調べた時のメモです。
チェルノブイリ原子量発電所の爆発事故では、放射能の汚染により、半径30km圏内の立ち入り禁止では250〜300年は生活できないと言われています。福島第一原発については、命懸けの作業により、そのような事態を免れています。でも、停止した原発を処理するのに、これから先、何年、何十年かかるか、わかりません。家族のみならず、家を失った方々も多くおられます。そのことを、映像を通して、しっかり考え、感じ得たことは、私にとって、とても重要なことと捉えています。
映画の評価を拝見すると、怒鳴りあっているだけだと酷評している方もおられるようですが、感じ方は人それぞれ。私は、記録映画として、しっかり拝見しました。
「50」というのは、事故直後、一時的に現場に残って作業をしていた最小人数の作業員を指しており、実際には人数の変動があり、六十数名という記録もあるそうです。
これからも続く作業です。どうか安全にと願うしかできないのが、ただただ心苦しく。
まだまだ復興していない地震や豪雨災害などの被災地が、日本にはたくさんあります。自然と向き合って生きていかなければと思います。そして、被災された方々のことを忘れず、心を寄せ続けたいと思います。
日常のありがたさを痛感しています。
ぜひ、「THE DAYS」「Fukushima 50」をご覧ください。
きっと一日、1分、1秒を大切に生きようと思えるのではないでしょうか。



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