廿日市混声合唱団演奏会終了!ありがとうございました
- shima1003
- 2024年12月8日
- 読了時間: 2分
今朝、我が家の裏の山の頂上あたりは雪が積もっていました。初雪だ!
どうなることかと思いつつ、朝早くに出発。そう、「廿日市混声合唱団クリスマスコンサート」本番当日なのです。

皆さんとゲネプロ開始。本番があるので、少し軽めに歌おうと思ったのですが、合唱が楽し過ぎて無理です!もう全力で歌いまくりました。
だから今日は2回公演という感覚です。ピアニストの先生も同じ感覚でいらっしゃったようです。ゲネも本番も、それはもう素晴らしいピアノで支えてくださいました!
いざ本番へ。一階席がほぼ満席になるほどのお客様。ありがたかったです。
大田典子さんの見事な司会で、非常に穏やかに演奏会が行われました。
ボイストレーナーとして思ったことは、皆さんが佐伯先生の求める音を出そうと集中し、見事に応えているということでした。素晴らしかったです。なので、とても楽しく集中できました。
佐伯先生が表現したい世界を、こうして対応できる声を育てたいと思いました。しっかり勉強します。
こういうコンサートでは、いろんなアクシデントは付きものです。でも、そのことに対して、ちゃんと向き合う団員さんたち、素敵でした。今回残念ながら一緒の舞台に立てなかった人たちと、またいつか必ず一緒に歌いたいと思います。
私はやっぱり合唱が好き。そして、アンコール3曲は大変なのだと改めて思いました…なかなかにきつかった(笑)
寒い中、会場にお越しくださった、たくさんのお客様に心から感謝申し上げます。終演後、目を真っ赤にされた方にたくさん話しかけられました。
「人の歌声ってすごいですねー。適切な言葉が見当たらないけど、感動が違う」と言ってくださいました。合唱って、素晴らしいのです。
団員の皆さんから花束をいただきました。ありがとうございました!また来期もよろしくお願いいたします。頑張らねば!
演奏会の開催にあたり、たくさんの方々にお世話になりました。関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。
廿混の皆さんの頑張りは素晴らしく、「ありがとう」の気持ちを大切にしていて、とても感動しました。ありがとうございました。貢献できるよう頑張ります!
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