3.11に「THE DAYS」を観る
- shima1003
- 3月11日
- 読了時間: 2分
更新日:3月18日
2011年3月11日14時46分18秒。
東日本大震災の発生から15年です。
震災では1万5901人が亡くなられ、2519人が行方不明のままと報道されています。
前職が会社員だった私。そこは世界中にある原子力発電所の事故や事象を調査・研究し、お客様に情報を提供するという情報コンサルタント会社でした。
原子力発電所を見学に行ったこともあります。
福島原発がどのような状態であり、何があったのか、何が起きたのか、それを知らないと、原発不要論・必要論を述べることはできないと思い、いろんなことを調べています。
Netflixで「THE DAYS」という、まさにそのことを取り上げたドラマが公開されています。

観れば観るほど、苦しくなる。ドラマでこうなのだから、現実は、凄まじい状況だったと思います。極限の日々だっただろうと、思います。
余震がある中、誰かが被曝を覚悟で安全を死守する。
あまりに重たいテーマである故に、簡単に論ずることが憚られます。
エネルギー資源のない日本がどう生きていくべきなのか。
15年経っても、当事者にとっては終わらない。
究極の決断をしていかなければいけない、あの状況は今後絶対にないとは言い切れない。
なぜなら、日本に稼働中の原子力発電所が存在するから。地震大国日本には、まだまだこれからこういう危険が伴う。
何度も「THE DAYS」を見返しています。苦しい。もうとにかく苦しい。もう何度も何度も泣いてしまう。絶望しかなかった中で、最悪の状況を想定しながら、少ない情報を頼りに、なんとかしなければと、被曝の恐怖に晒されながら戦い抜いた方々。目に見えない恐怖に追われ、我が家に帰れなくなった方々。犠牲になられた方々。遺された方々。いろんな人生があることを考えずにはいられません。
言うは易し。現場の方々の恐怖は、耐え難いものがあったと思います。
言うは易し。懸命に動いた方々への感謝をどう返していけばいいのだろう。
どんな時も、どんな事も、まずは「正しく知ること」が大事です。
現実はもっと凄惨を極めていたであろうことを胸に留め、たくさんの決意と勇気に最大の敬意と感謝を持って、日々を大切に懸命に生きていこうと思います。
ぜひ、Netflixをご覧になれる方は「THE DAYS」を一度ご覧ください。
あの日、自分がそこにいたら、どうしていましたか?



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